【介護】介護士をやっていて良かったこと

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前回はちょっと暗い内容になってしまったので、

今回は少し明るい話題に切り替えようかと思います。

今回は介護士として働いていて、良かったと思えるポイントを紹介していきます。

感謝される

介護士として働いている方なら、体験することも多いでしょう。

食事のお手伝いをした時、

ベッドから車椅子への移乗を手伝った時、

オムツを替えた時、利用者様から「ありがとう」と感謝を伝えられる瞬間は

この仕事の楽しみの醍醐味とも言えます。

特に言語能力に難のある方が、どうにか伝えようと発声してくれた瞬間こそ感動的です。

友人、知り合いから褒められる

「今、仕事何してる?」と誰かに聞かれた時に「介護士」と話すと、

大抵は「すごいね」「大変だね」「俺には出来ないよ」なんて尊敬の言葉がもらえる事が多いです。

頑張っているのは勿論ですが、他の仕事も大変なこともあるので、謙虚な心で受け取りましょう。

ノルマがない

営業職だったら「月に⚪︎件契約を取らなきゃ行けない」とか、

販売だったら「⚪︎個売らなきゃ行けない」とか。

そういったものが存在しません。

なので、焦らず仕事に取り組める一つの要因かと思います。

毎月数字に追われる生活、なかなか大変ですよね?

訪問介護の方はあるかも分かりませんが。。。

とまぁ、表向きはこんな感じでしょうか。

勿論、本当に良いことだと思いますが、

ここで満足できるあなたは正しい人間で、幸せな方だと思います。

社会一般的な目線の話はここまでとします。

ここからは私個人がこの仕事をしていて、主観で良かったと思えるポイントを紹介していきます。

人の本性が見える

利用者の中には「帰りたい」や「ご飯を食べていない」などと言って、

こちらが何もしていなくても、突然落ち着かなくなったり、怒り出したりする方がいます。

至って日常茶飯事ではありますが、落ち着いている時には見られない暴言を吐かれたり、

酷い場合は暴力に発展してしまう方も少なくないです。

そう言った一面はご家族様も知らないことも多く、驚かれたりします。

心理的に追い詰められると人はそういう行動をするのかと、

人の新たな1面を見れている気がして、勉強になります。

「なぜ怒っているのか」原因を探りつつ、理解を深め、提案し落ち着かれた時は

達成感も多いに得られます。

自身の成長を自身で感じるのも良いものですよね。

人の本性が見える⑵

上記では利用者が不穏になることについてお話ししました。

ですが、逆もまた然り。

そのせいで仕事が思うように回らなくなった介護士、

生々しい感情をぶつけられた介護士仲間がどうやってその場を切り抜けるのか。

それもまた、見ていて楽しい一面でもあります。

徹底的に原因を追求する人、

時間の経過に任せて様子見をする人、

ふざけて更に感情を煽る人、

思いっきりキレ返す人。

場面によっても異なるかも知れませんが、これもまた人それぞれの判断があって面白いです。

流石に暴力を振るってしまっては良くないですがね。。。

少なからずそういうことがあるのも、現状の一つと言わざるを得ません。

でもまぁ、反面教師でもそれはそれで自身の成長の糧として考えれば、有り難いですね。

モテる

これはどの仕事でも共通して言えることですが。

普通に出勤して、普通に頑張って、普段からの業務に取り組んでいれば

そこそこ人気者になれます。

恋愛は個人の資質が関係しますが、

男女関係なく人気者になれるかと思います。

あくまで社内での話ですがね。

コミュニケーション不足だと少し難しいかも知れませんが。

介護施設はまだまだ女性比率のが高い事が多いので、

普段のコミュニケーションと合わせて、力仕事とか男として頼りになれるシーンがあれば、

少し気を許してしまうのではないでしょうか。

注意点としては普段の素行や業務態度が伴っていないと、むしろ嫌われる事ですかね。

社内なので遊び過ぎは禁物です。笑

今日は社会一般的な目線と、私個人の目線で

介護士の仕事の良いポイントを紹介させて頂きました。

お楽しみ頂けたら嬉しいです。

ご一読ありがとうございました。

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